• 聖餐式礼拝でした。

         説教題 「友と呼ぶ愛」        聖書  ヨハネ15: 9~15

    <今週のみ言葉>「人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」  ヨハネの福音書15章13節

     主イエスは、「」についてどのように教えられたのでしょうか。また、「愛」を教えられた主はどのように生きられたでしょうか。今日の主のことばから、「」ということに注目したいと思います。

    1,「弟子」たちを「友」とする愛 14,15

     主はご自分の弟子たち、すなわち、キリストを救い主と信じ、主のお言葉に聴き従うものたちを「友」と呼ばれます。栄光の神の御子であるお方が、被造物でしかも罪を犯し、神に背を向けていた者たちを救い、贖い、聖霊を注いで、父とご自分のこころの思いを分かち合い、あなたがたこそ私の「真の友である」言ってくださるのです。 そのために、キリストは、神としての在り方を全く捨て人となって来てくださいました。 ピリピ2:6,7

    2,友のために命を捨てる愛 13

     主は、「人が、その友のために命を捨てる」ということを「これ以上大きな愛はない」、人の為す最大の愛であると明言されます。友のために隣人のために、自分の命を捨てることができるでしょうか。主イエスはそう教えられただけでなく、実際に彼らのため(私たちのために)に十字架に命をお捨てになったのです。そして、それによって主イエスは、事実、私たちの真の友となってくださいました。

    3,友として信頼する愛15 

     主イエスは、「父なる神から聞いたことをみな、弟子たちに知らせた」ということにより、彼らが友であることの証とされました。

    彼らを身許に招き、父から聞いた神のみこころと奥義を語り聞かせ、それを行うことにおいてすべて知らせたと言われました。不十分な弟子たち、弱さがあり、主を裏切るような者たちであるのに、主は彼らを信頼され、「父なる神から聞いたことをみな、弟子たちに知らせた」と言われます。今、新約の恵みの中に生かされ、私たちに明らかにされた神の驚くべき恵、特権、知識は、どれほど大きなものでしょうか。主イエスは、弟子たちの真の友となる(私たちの友となる)ことによって、本当の愛を示してくださいました。それは、また、私たちもその愛に生かされ、主にある友情の中に生き、さらに、他者の友として、キリストの愛に生きるようになるためでした。

     御霊の実である「」は、真の友であるキリストから受け継がれた真の友を生む力です。主との素晴らしい友情(愛)に生き、さらに誰かの友となり、キリストにある真の友情関係に、キリストの愛に生きるものとなりましょう。

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