今月のメッセージ/アーカイヴ

みどりご　　イザヤ書９：１－７「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。」（６節）処女がみごもって産む「…

刈り取り　ガラテヤ６：７－１０自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。（８節）収穫感謝を記…

ギデオン　士師記６：１１-１８すると、主は彼に向かって仰せられた。「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。」（１４…

エリコ　ヨシュア記６：１－２１信仰によって、人々が七日間エリコの城の周囲を回ると、その城壁はくずれ落ちました。（ヘブル１１・３０）難攻不落…

柔和　　　創世記２６：１２－２５「柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。」（マタイ５・５）ねたみや妨害を受けたとき、どうしますか？「決して…

主を待ち望む者　　イザヤ書４０：１２ー３１しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない（３１節）…

祈り（１）　ルカ１１：１-４さて、イエスはある所で祈っておられた。その祈りが終わると、弟子のひとりが、イエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈…

御霊によって　ガラテヤ５：１６－２６私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。（１６節）この節の…

私を愛しますか　　ヨハネ２１：１２-２２彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」…

洗足　ヨハネ１３：１ー２０「それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです」（１４節）…

ダニエルの祈り　　　　ダニエル書６:１－１０彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。（２０節）際立って優れていたダニエ…

義の右の手　　イザヤ書４１：８-１６恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、…

愛の贈り物　　ヨハネ３・１－１６神は、実にそのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためであ…

神の知恵　Ⅰ列王記３：１６ー２８イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。（２８節）…

美しの門　　使徒３：１-１０すると、ペテロは、「金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい。」と言って、彼の右手を…

器に油　Ⅱ列王記４：１-７そこで、彼女は彼のもとから去り、子どもたちといっしょにうしろの戸を閉じ、子どもたちが次々に彼女のところに持って来る器に油をついだ。（５節）　…

主こそ神　　Ⅰ列王記１８：２０－４０民はみな、これを見て、ひれ伏し、「主こそ神です。主こそ神です」と言った。（３９節）「火をもって答える神、その方が神であ…

契約　　Ⅰサムエル記１８：１－１１ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛したので、ダビデと契約を結んだ。（３節）荒野のような訓練の中にも、神はダビデのため…

仲間　使徒２：４３-４７そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし、神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人…

神のともしび　　Ⅰサムエル記３:１-２１そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル。」と呼ばれた。サムエルは、「お話ください。しもべは…

４月４日 燃える心　　ルカ２４：１３-３２　　そこでふたりは話し合った。「道々お話になっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃え…

ペテロ　　　　ルカ２２:５４-６２主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、「きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う。」と言われた主のおことばを…

祝祷　民数記６：２２－２７「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。」（２４節）アロンとその子たちが祭司として立てられたのは、イスラエル人を神の前に聖別し、…

祈り（２）　ルカ１１：５-１３「わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます…

マリヤの賛歌　　ルカ１：４６－５６マリヤは言った。「わがたましいは主をあがめ、わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。」（４６，４７節）マグニフィカ―…

ヨシュア記３：１－１７　　ヨルダン主の契約の箱をかつぐ祭司たちがヨルダン川の真中のかわいた地にしっかりと立つうちに、イスラエル全体は、かわいた地を通り、ついに民はすべてヨ…

ザアカイ　　　ルカ１９：１－１０「人の子は、失われた人を探して救うために来たのです。」（１０節）「背が低い」という劣等感がバネになって得た取税人のかしらと…

アドナイ・ニシ　出エジプト記１７：８-１６モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシと呼び、「それは『主の御座の上の手』のことで、主は代々にわたってアマレクと戦われる。」と…

マナ　　出エジプト記１６：１３－３６イスラエルの家は、それをマナと名づけた。それはコエンドロの種のようで、白く、その味は蜜を入れたせんべいのようであった。（３１節）…

若い日に　　伝道の書１２：１－１４あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」という年月が近づく前に。（１節）…

モーセの十戒（５）　　出エジプト記２０：１－２０「あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。」（12節）…

御霊によって　ガラテヤ５：１６-２６私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません（16節）この節の初…

復活の朝　マタイ２８：１－１０「ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。」（６節）…

十字架上の第7言　　ルカ２３：４４－４９イエスは大声で叫んで、言われた。「父よ。わが霊を御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。(４６節）「私の…

ギデオン　士師記６：１１－８すると、主は彼に向かって仰せられた。「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか。」(１４節…

わたしをを呼べ　エレミヤ書３３：１－９「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を超えた大いなる事を、あなたに告げよう。」(３節）…

礼拝　マタイ２：１-１２そしてその家にはいって、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。(１１…

仕える　マルコ１０：３５－４５「人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなの…

神の家　創世記２８：１０－２２ヤコブは眠りから覚めて、言った。「まことに主はこの場所におられる。それなのに、私はそれを知らなかった。」（１６節）神が私たち…

柔和　　創世記２６：１２－２５「柔和な者は幸いです。その人は地を相続するからです。」（マタイ５・５）ねたみや妨害を受けたとき、どうしますか？「決して争わず…

主のことば　　創世記１８：９-１５「主に不可能なことがあろうか。わたしは来年の今ごろ、定めた時に、あなたのところに戻ってくる。そのとき、サラには男の子ができている。」（1…

従順　　創世記７：１－１６ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。（５節）「信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐…

御名　使徒４：1-２２「この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていない…

聖霊　使徒２：２２－３５「ですから、神の右に上げられたイエスが、御父から約束された聖霊を受けて、今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。」(３３節）…

わたしです。ルカ２４：３３－４９「わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っていま…

ホサナ！　ヨハネ１２：１２－１９しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。…

費用「大きな石の層は三段。木材の層は一段にする。その費用は王家から支払う。」（４節）主の宮の礎が据えられた後、敵からの妨害。工事停止１５年。ハガイ、ゼカリ…

新しい事　　イザヤ４３：１４－２１見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を…

平和の君　イザヤ書９：１－７その名は「・・・・平和の君」と呼ばれる。(６節）与えられたひとり子の名、すなわち特質のクライマックス(頂点)が「平和の君」です…

ベラカ　　Ⅱ歴代誌２０：１－３０四日目に、彼らはベラカの谷に集まり、その所で主をほめたたえた。それゆえ、人々はその所の名をベラカの谷と呼んだ。今日もそうである。(２６節）…

＜ヤベツ＞　　Ⅰ歴代誌４：１－１０ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから。」と言って、彼にヤベツという名をつけた。(9節…

『神の子羊』　ヨハネ1・29～42私はそれを見たのです。それで、この方が神の子であると証言しているのです。(34節)バプテスマのヨハネのあかしは続きます。…

良い知らせの日　　Ⅱ列王記7:1-20彼らは話し合って言った。「私たちのしていることは正しくない。きょうは、良い知らせの日なのに、私たちはためらっている。もし、明け方まで…

《Ⅱ列王記4:8-10》　女は夫に言った。「いつも私たちのところに立ち寄って行かれるあの方は、きっと神の聖なる方に違いありません。」（９節）「キリストはわが家の主…

教会誕生　使徒２：３６－４２そして、、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。（４２節）世にも尊く、不思議な存在、それがキ…

祝福　ルカ２４：５０－５３それから、イエスは、彼らをベタニヤまで連れて行き、手を上げて祝福された（５０節）イエスのオリーブ山からの昇天の様子が短く記されて…

信じる者　マルコ１６：９－２０「信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。」（１６節）復活の主は、私たちに信じること…

十字架上の第六言　ヨハネ１９：２９、３０イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。そして、頭をたれて、霊をお渡しになった。（３０節）…

＜主のことば　＞　Ⅰ列王記17:1-16それで、彼は行って、主のことばのとおりにした。すなわち、彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ（5節）…

＜計画＞　エレミア書２９：１０－１４わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っているー主のことばー。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに…

「喜びの星」　マタイ２・９～１０「彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた」。（１０節）「あっ！あの星だ！」博士たちの上に再び輝いて、導いてくれる星を見て博士たちの心は、非…

涙とともに　詩篇126:1-6 「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出ていく者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る」。（5、6節…

主の宮　Ⅰ列王記８:２２－３０ 「それにしても、神ははたして地の上に住まわれるでしょうか。実に、天も、天の天も、あなたをお入れすることはできません。まして、私の建てたこの宮な…

＜三勇士＞　Ⅱサムエル記23:13-17 「主よ。私がこれを飲むなど絶対にできません。いのちをかけて行った人たちの血ではありませんか。」彼は、それを飲もうとはしなかった。三勇…

＜とこしえの契約＞　Ⅱサムエル記２３：１－７ 「まことにわが家は、このように神とともにある。とこしえの契約が私に立てられているからだ。このすべては備えられ、また守られる。」（…

<大罪＞　Ⅱサムエル記12:1-15 ダビデはナタンに言った。「私は主に対して罪を犯した。」ナタンはダビデに言った。「主もまた、あなたの罪を見過ごしてくださった…

父と子　　ルカ15:11-24 「『この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。」（24節） 放蕩息…

《証人》　　使徒１：６－１１ 「しかし、聖霊があながたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、および地の果てにまで、わたしの…

思い出しなさい　　ルカ２４：１－１２ 「ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。」（６節） …

しもべの歌（２）　イザヤ章49:1-6 島々よ。私に聞け。遠い国々の民よ。耳を傾けよ。主は、生まれる前から私を召し、母の胎内にいる時から私の名を呼ばれた。（1節） …

しもべの歌（１）　＜イザヤ章42:1－9＞ 「見よ。わたしのささえるわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々に公義をもたら…

<栄光の王＞　詩篇24:1-10 「門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。栄光の王がはいって来られる」。（7節） ２２篇はⅭros…

永遠の父　　イザヤ書９：１－７ ＜その名は「・・・・永遠の父・・・・」。＞（６節） 「わたしを見た者は、父を見たのです」（ヨハネ１４・９）と弟子のピリポに語られた主イエ…

<正しい人＞　　ハバクク書2:1-4 「見よ。心のまっすぐでない者は心高ぶる。しかし、正しい人はその信仰によって生きる。」（4節） プロテスタント…

＜鉄砲水＞　Ⅱサムエル記5:17-25 それで、ダビデはバアル・ペラツィムに行き、そこで彼らを打った。そして言った。「主は、水が破れ出るように、私の前で私の敵を破られた。（2…

《契約》　　Ⅰサムエル記18:1-11 ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛したので、ダビデと契約を結んだ。（３節） 荒野のような訓練の中にも、神はダビデのた…

　ダビデ　　Ⅰ　サムエル記１６:１‐１３ 「人はうわべを見るが、主は心を見る。」（7節） ダビデ、「愛される者」その印象的な選び。サムエルも少年のうちに神に召しだされ、…

エベン・エゼル　　Ⅰサムエル記7:1‐14 そこでサムエルは一つの石を取り、それをミッパとシェンの間に置き、それにエベン・エゼルという名をつけ、「ここまで主が私たちを助けてく…

モーセの十戒（５）　　出エジプト記２０:１－２０ 「あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。」（１２節） 近年…

乳離れした子　詩篇131:1‐3 まことに私は、自分のたましいを和らげ、静めました。乳離れした子が母親の前にいるように、私のたましいは乳離れした子のように御前におります。（2…

＜目を上げて＞　マルコ16:1‐8 ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だったのに、その石がすでにころがしてあった。（4節） 時は、いのちに満ち満ちたよ…

<十字架上の第五言＞　ヨハネ19:28,29 この後、イエスは、すべてのことが完了したのを知って、聖書が成就するために、「わたしは渇く。」と言われた。（28節）…

羊飼い　詩篇23:1－6 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。（1節） 「常時盈満」、恩師の聖書の書き込みを見つけて以来、ハートに刻み付けられました。これだけ…

＜計画＞　　エレミヤ書29:10‐14 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。－主の御告げ。－それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あな…

<力ある神＞　　イザヤ書９:１－７ その名は「・・・・力ある神・・・・」（６節） 「大能の神」（同節、文語・協会訳）。ここに、明確に、このお方が神…

<サムエル＞　　Ⅰサムエル記2:11-26 「サムエルはまだ若く、亜麻布のエボデを身にまとい、主の前に仕えていた。」（18節） 「主の前で」罪を犯…

主の御告げ　　Ⅰサムエル記２:２７-３６ 「わたしは、わたしを尊ぶ者を尊ぶ。わたしをさげすむ者は軽んじられる。」（30節） 一面非常に厳しく、一面この上なく祝福…

<苦しみ＞　　詩篇119:65-72 苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。（71節） 詩篇中、ま…

<幸い＞　詩篇１:１－６ その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。（３節） 詩…

＜ギデオン＞　士師記６:11-18 すると、主は彼に向かって仰せられた。「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣わすのではないか…

<父の愛> 「このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから」。それから祝宴がはじまった。　ルカ15章24節 …

 ＜屋上の間＞　使徒１:12-26 この人たちは、婦人たちやイエスの母マリア、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。（14節） エ…

<燃える心＞　ルカ24:13-32 そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明して下さった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。…

＜十字架上の第４言＞　マタイ27:45-49 三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」と叫ばれた。これは「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになった…

<十字架上の第三言>　ヨハネ19:23-27 イエスは、母と、そばに立っている愛する弟子とを見て、母に「女の方。そこに、あなたの息子がいます。」と…

<主に仕える＞　　　ヨシュア記２４：１４－１８ 「あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、主に仕える。」（１５節） …

＜不思議な助言者＞　イザヤ９・１－７ その名は「不思議な助言者・・・・」。（６節） 「その名は奇妙また議士」（同節、文語訳）、「霊妙なる議士」（同節、協会訳）、”Ｗｏｎ…

＜刈り取り＞　ガラテヤ６：７－１０ 「自分の肉のために蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊のために蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。」（８節） 収…

主にあって　ハバクク書３:１－19 「しかし、私は主にあって喜び勇み、私の救いの神にあって喜ぼう。」（18節） 神と格闘した預言者、見張り所に立って神と問答したハバクク…

カレブ　ヨシュア記14:6～12 「そこでその日、モーセは誓って、『あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが、私の神、主に従い通した…

 主の軍の将   ヨシュア記５:１３－１５ すると、主の軍の将はヨシュアに言った。「あなたの足のはきものを脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」そこで、ヨシュアはそ…

祈り（２）　ルカ１１・５ー１３ 「わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。…

祈り（１） ルカ１１・１ー４ さて、イエスはある所で祈っておられた。その祈りが終わると、弟子のひとりが、イエスに言った。「主よ。ヨハネが弟子たちに教えたように、私たちにも祈り…

《神の知恵》   Ⅰ列王記３：１６－２８ イスラエル人はみな、王が下したさばきを聞いて、王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。（Ⅰ列王記３：…

《臨在の主》    マタイ２８・１１～２０ 「また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなた…

＜十字架上の第二言＞ イエスは、彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」ルカ２３章４３節 地上のいのちが時間の…

＜教会の祈り＞ 「こうしてペテロは牢に閉じ込められていた。教会は彼のために、神に熱心に祈り続けていた。」  （使徒行伝12章5節） 『祈りは奇蹟を生む』（いのちのこと…

＜従者＞ 「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるか…

《主権》 主権はその肩にあり・・・。（イザヤ書9章6節） 「政事はその肩にあり・・・・」（六節、文語訳）、「まつりごとはその肩にあり・・・・」（同節、協会訳）。このみど…

〈感謝〉 「そこで、イエスはパンを取り、感謝してから、すわっている人々に分け与え、またさかなをも同様にして、彼らの望むだけ分け与えられた。」　ヨハネによる福音書6章11節 …

〈祝福〉 「祝福せよとの命をわたしはうけた、すでに神が祝福されたものを、わたしは変えることができない。」　民数記23章20節 異邦モアブの王バラクが、預言者バラムにイス…

〈燃える蛇〉 「モーセは青銅で一つのへびを造り、それをさおの上に掛けて置いた。すべてへびにかまれた者はその青銅のへびを仰いで見て生きた。」　　　民数記21章9節 「つぶ…

＜　岩から水　＞ 「モーセは手をあげ、つえで岩を二度打つと、水がたくさんわき出たので、会衆とその家畜はともに飲んだ。」 民数記２０章１１節 　岩から水が流れ出た記事は出エジプ…

＜　信仰　＞ そのとき、カレブはモーセの前で、民をしずめて言った、「わたしたちはすぐにのぼって、攻め取りましょう。わたしたちは必ず勝つことができます。」民数記13章30節 …

　＜　命　令　＞ 「あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。」　　（申命記第６章５節） 命令と聞くと、厳しい響きがあります…

＜　初穂　＞ 「しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである。」　コリント人への第一の手紙15章20節 寒い冬が終わるから、ひとりで…

＜マリヤ＞ 「イエスは彼女に『マリヤよ』と言われた。マリヤはふり返って、イエスにむかってヘブル語で『ラボニ』と言った。それは、先生という意味である。」　ヨハネによる福音書２０…

＜祝祷＞ 「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。」（民数記６章２４節） 　アロンとその子たちが祭司として立てられたのは、イスラエル人を神の前に聖別し、祝…

＜　感　謝　＞ 「感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。」 詩篇第100篇4節  　「真の賛美歌」（グンケル）、…

＜　ヤベツ　＞ 「ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。彼の母は、『私が悲しみのうちにこの子を産んだから。』と言って、彼にヤベツという名をつけた。」　Ⅰ歴代誌４章９節 「私を…

＜　みどりご　＞「ひとりのみどりごがわれわれのために生れた。ひとりの男の子がわれわれに与えられた。」　イザヤ書９章６節処女がみごもって産む「男の子」（７．１４）こそ、このみ…

＜　至高者　＞ 「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕けたる者の心をいかす。」　　イザヤ書５７章１５節 「時…

＜ 全家族 ＞ ふたりが言った。「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます。」 使徒行伝１６章３１節        　あれほど御霊にお従いしてきた…

教会の祈り こうしてペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈りが神にささげられた。　　　　　　　　　　　使徒行伝12章5節 『祈りは奇蹟を生む』…

美しの門 ペテロが言った、「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい。」　使徒行伝３章６節 門の名前とは…

「そして日々心を一つにして、絶えず宮もうでをなし、家ではパンをさき、よろこびと、まごころとをもって、食事を共にし、神をさんびし、すべての人に好意を持たれていた。そして主は、救われる…

神のともしび 主はきて立ち、前のように「サムエルよ、サムエルよ」と呼ばれたので、サムエルは言った。「しもべは聞きます。お話ください」。　サムエル記上　三章十節 「そのこ…

「ハンナは心に深く悲しみ、主に祈って、はげしく泣いた。」　サムエル記上１章１０節より 「神は人を用いずには、この地上において何事もなさらないかのように見える」（沢村五郎『聖書…

わたしを愛するか？ 彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ。あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。        　　…

ペテロ 「主は振りむいてペテロを見つめられた。そのときペテロは、『きょう、鶏が鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう。』　と言われた主のお言葉を思い出した。」 （ルカ…

苦しみの祈り 「父よ、みこころならば、どうぞ、この杯をわたしから取りのけてください。 しかし、わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください。」 ルカによる福…

美しい時 「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　（伝道の書3章11節） すべてのことに時がある、と時を超越された永遠なるお…

　すばらしい喜び 御使いは言った。「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。」 ルカによる福音書2章10節 なんと明るく生き生きとした…

わたしのもの あなたを造られた主はいまこう言われる。「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。」　イザヤ書43章1節 …

主を求めよ 「あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、 主を尋ねよ。近くにおられるうちに呼び求めよ。」 イザヤ書５５章６節   &am…

栄の冠 「しらがは栄の冠である、正しく生きることによってそれが得られる。」　　　箴言16章31節 「あなたは白髪の人の前では、起立しなければならない。また老人を敬い、あ…

　杯あふれて 「あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。」 詩篇23篇5節 　場面は4節から暗転。1－3節は信ずる者ならだ…

　羊飼い 「主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。」 詩篇23篇1節 「常時盈満」、恩師の聖書の書き込みを見つけて以来、ハートに刻みつけられました…

モーセの十戒（５） 「あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。」 出エジプト記20.12 近年、母の日とともに…

　ルツの決心 しかしルツは言った。「あなたを捨て、あなたを離れて帰ることをわたしに勧めないでください。わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。…

復活の朝 「もうここにはおられない。かねて言われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが納められていた場所をごらんなさい。」（マタイによる福音書２８章６節） …

十字架上の第一言 そのとき、イエスはこう言われた。「父よ。彼らをおゆるしください。彼らは、何をしているのか、わからずにいるのです。」 （ルカによる福音書２３章３…

祝福の基 「そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、 あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。」 （創世記１２章２節） だれしも…

新しいいのち 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹いれられた。そこで人は生きた者となった。（創世記２：７） A.D.（紀元）アンノ・ドミニ、我らの主の支配の…

＜＜聖誕＞＞   『ところが、彼らがそこにいる間にマリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼…