1月27日は、今年の「青年祝福礼拝&新春コンサート」の日。講壇には、この日にふさわしい明るいお花が入りました。昨日までの強風もおさまり、穏やかな快晴を神さまに感謝しました。
礼拝の中では、「トリオセラ」の皆さんが、2曲の演奏を、メンバーの一人、村尾恵一さんがあかしをしてくださいました。
礼拝には、久しぶりのご家族や求道中の方々もおいで下さって感謝でした。
青年祝福の祈りに入ります。読まれたみ言葉はエレミヤ書29章11節でした。「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」
そして、皆さんの方を振り返って、パチリ、記念撮影です。10歳〜40歳までの方々で、将来の青年たちもいます。
新しい音響設備を昨年10月初めに設置してくださった方が、今回もおいで下さったので、録音、録画もきっと大丈夫!
午後の「新春コンサート」で村尾恵一さんが「トリオセラ」の結成と命名のいきさつなどをかたってくださいました。
はじめて教会においで下さった方々や子どもたちの参加もあって本当に感謝です。
井上麻子さんは大学の講師。『サックス』講義をしてくださいました。「さて、『サックス』は、金管楽器、それとも木管楽器?」ちなみに、『サックス』は、『サックス』というお名前の方が作られた楽器だとのこと。
吹き口に「リード(葦)」があるので、『木管』楽器です。井上さんの通られた試練のあかしもしてくださり、感動的でした。
いくつかの曲をコラボレーションして演奏してくださいました。さて、何曲入っていたでしょう?こたえは何と14曲だったのですが、ズバリ賞の方が2名、プレゼントをいただきました。
村尾夫人、厚貴子さんのトーク。「よいグランドピアノが弾けてとっても幸せでした!ありがとうございます。」と。不思議な導きでクリスチャンとなり、村尾夫人となられたあかしを頂きました。「トリオセラ」のオリジナル曲はすべてこの方の編曲(アレンジ)によります。
終わりには勿論アンコール。一同心より満たされました。その満足の表情をパチリ。
神さまを伝えるために作られたCD25枚(@¥500)も完売。深い感動の余韻をもって終わりました。多くの皆様のお祈りを感謝いたします。礼拝には59名の、コンサートには51名の出席者がありました。ハレルヤ!