収穫感謝礼拝でした。2012.11/25㈰

<<今週のみ言葉>>

「涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。」
聖書の箇所 詩篇126篇 5節

収穫感謝祭のはじまりは―――

1620年、102名の清教徒たち、ピルグリム・ファーザーズとよばれた方々が信仰上の迫害を受け、イギリスからアメリカのプリマスに上陸しました。しかしその冬の厳しさの中で、飢えと寒さで約半数の人たちが凍え死ぬという大試練を通りました。アメリカインディアンの方々に作物について教えられ、翌年には大収穫!喜びにあふれた彼らは90名のインディアンたち招いて「大収穫感謝祭」が開かれたのでした。
6節には「種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう」とあります。「喜びの声をあげて、surely,きっと、必ずや、帰ってくるであろう」との原語の意味なのです。
「涙の種まき」のあとは必ず「喜びの収穫」です!

午後1:30からは私たちの教会では収穫の主を心いっぱいほめたたえる「ハーベスト サンクスギビング フェスティバル」第1回が行われました!アマチュア音楽祭です。楽しみました。
行事報告には12/2㈰にアップできます。ぜひご覧ください。来年はあなたも出演されませんか?

<お知らせ>

☆いよいよアドベント(待降節)です。祈りつつクリスマスを待ち望みます。12/2㈰17:00~17:30イルミネーション点灯礼拝です!
☆12/1㈯をもって当HP公開満1周年です!みて下さり、祈って下さり応援して下さりありがとうございます!