受難節(レント)第二週です。 2013.2/24㈰

≪今週のみ言葉≫
「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。」
マタイによる福音書16章24節

このみ言葉に続いて、25,26節には次のように記されています。「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。」と。
わたしたちは日々生きて行く中で、何かに、誰かに従っている者です。今従っているもの、あるいは人は、大丈夫という確信があるでしょうか。絶対に大丈夫なお方が、神のみ子キリストです。キリストに従う道は、時に楽ではないかもしれませんが、まちがいなく命の道です。しかも永遠の命の道です。
「命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない」(マタイ7・14)とも記されています。今、自分はどの道を進んでいるのか?一考に大いに値すると思います。

<おしらせ>
▷ 2月のすべての聖日礼拝を終え、次週は3月第一聖日です。聖餐式礼拝です。
▷ 午後3時から愛媛中央教会での聖餐式礼拝に小野牧師はじめ10名ばかりで応援に行きます。
▷ 今年の復活祭(イースター)礼拝は3/31㈰10:00~です。
こどもも合同の礼拝で、子どもたちの入学・進級のお祝いの時をもちます。ご家族でご出席下さい!