燃えつづけているもの。2013.8/18(日)

≪今週のみ言葉≫

「火は絶えず祭壇の上に燃え続かせ、これを消してはならない」。 レビ記6章13節

『継続は力』とは、何事でも続けていくことによって、上達、円熟、また感化力が与えられていくことを言っているのだと思います。ここにも『続いているもの』が記されています。『燃え続かせている祭壇の火』です。これは何を象徴しているでしょうか。一つには「燃え続く神の愛の火」です。愛をもって世界を造り、造りっぱなしでなく、今も愛のみ手で創造された万物を支え運行されておられます!人の反逆、無関心、罪深さにもかかわらず、「神は愛」です。その愛は失われたり変色したりしません。もちろん裏切りもしません。文字通り、永遠不変の愛の火です!さらには、「燃え続くキリストの祈りの火」です。私たちの罪のために十字架にかかり、救いの道を開かれて、キリストは3日目によみがえり、50日目に天に帰られました。が今なお天上にあって祈り続けていて下さるお方です!

「しかし彼は、永遠にいますかたであるので、変わらない祭司の務を持ち続けておられるのである。そこでまた、彼はいつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。」(ヘブル7 24~25)

<お知らせ>
▶第2回ゴスペル・ジャズ・コンサートは素晴らしいものでした。まもなく「行事報告ページ」にUPされます。聴いていただけなくてすみませんが・・・・・。
▶9/1 (日)には車椅子ユーザーの松岡葉子さんの美しい賛美を礼拝の中でささげて頂きます。ご期待下さい!