雪が積もりました!2014.2/9(日)
《今週のみ言葉》
「彼はナジルびとである間は、すべて主の聖なる者である。」 民数記6章8節
高松にも珍しく大粒の雪が降り、朝おきてみると、白く積もっていました!土曜日の午前中は祈りました。予報では午後雨に変わり、夜は曇り、明日の聖日は晴れマークということでしたので、あとは安心して神様にお任せしました。とはいえ、3人ばかりの人にメールで、お祈りのお願いをしました。何しろ、坂のある教会ですので!夜の間に氷ってしまったら礼拝にこたえます。午後は雪はやみ、ちょっとだけ雪を除きました。手すりのすぐ横だけ、歩けるように。ちょっと車で出ました。午後の4時半頃、な~んと!明るい太陽がまぶしいくらい照り出しました。ハレルヤ!夕方5時頃、南西に美しい、夕焼けを眺め、カメラを向けました。
♪ 雪よりも 雪よりも 白くなしたまえ 聖き血潮にて(新聖歌378番おり返し)と歌います。また、イザヤは言います、「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ」(イザヤ1章18節)と私たちを清くして下さるのはただこの神様のみ。今日の「ナジル人」とは自分を世の汚れから分離して「主の聖なる者」となる誓約をした人のことでした。『きよく生きる』ことほどの喜びと満足は他にはありません。
〈お知らせ〉
▶ 暦の上ではすでに立春。復活の春を楽しみに待ちます。今年の復活祭(イースター)は4/20(日)です。洗礼を受けて神の家族に加えられる方々が起こされますように!