主のみ手、主の言葉 2014.7/13(日)

〈今週のみ言葉〉

「主の手は短かろうか。あなたはいま、わたしの言葉の成るかどうかを見るであろう。」                                                                             民数記11章23節

「三日坊主」とは良い計画を立てても三日もすれば、もう続かないということですが、イスラエルの民が主の山を去って、三日の行程を進んで、もはやよい従順の民でいられなくなったことがわかります。「つぶやき」が出てきました。それは「主の耳につぶやいた」のだと聖書は記しています。さらには「欲心」が起こり、食べ物について、エジプトのものを恋い慕い、神からのパン、マナを軽んじたのでした。主は「あなたがたは肉を食べることができるであろう。」とあすに期待させました。モーセはこの大人数に一体どうやって!?と主に語り、主は今週のみ言葉をもって答えられました。「主の手は短かろうか。」出エジプトのでき事、天からのパンをもって200万あまりの人々を40年も養われたこの事実!「主の手は」短くはない。くり返し、くり返しエジプト脱出は主の力強い手と伸ばした腕によると聖書は語ります。「主の言葉」は天からのうずらの大群によって民に肉を食べさせることが、みごとに成就しました!人の言葉は悪気がなくても結果的にその通りにならなかったということの連続です。しかし、「主の言葉」は必ずやその通リに成る!いかに厳かな、権威ある言葉でしょう!みじんも疑う必要はないのです!

<お知らせ>

▷7/20(日)10:15~足立幹夫師礼拝です。小野牧師は10:45~名谷聖書教会の礼拝ご用です。

▷7/26(土)27(日)CSお泊り会。生徒13名ばかりの出席予定です。