11月聖餐式礼拝でした。2014.11/2(日)

≪今週のみ言葉≫

「主のゆるしがふれ示されたからである」。申命記15章2節

旧約聖書は「律法の書、おきての書」であって、神の厳しい戒めが詰まっているとのイメージが大変強いと思います。しかし、神はいつの時代であっても「愛なる神」です。永遠から永遠まで『神は愛』なのです!
ここにはとても旧約の律法の書とは思えないような「主のゆるし」が命じられています。七年の終りごとに、ゆるしを行いなさいということです。つまり、隣人に貸した貸主はそれを全くゆるすということです。借りた人は何であれ、もう返さなくてもいい、ということになるオドロクバカリの恵みの7年目となるわけです!そうすることによって、神様はその貸主が貧しくなるどころか、ますます祝福して下さって、貧しい者はいなくなるであろうとさえ言われています。
聖書の神様は、「貧しい者」「弱い者」「小さい者」を深く憐れみかえりみて下さる神様です。

<お知らせ>
いよいよ次週11/9(日)は、10:15〜子ども祝福合同礼拝、12:00〜子どもカーニバルです!
お子様たち、お孫さんたちと共に神様の祝福をお受け下さい!
午後には、おいしいもの、楽しいことがいっぱいです!

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11/23(日)10:15〜収穫感謝礼拝、13:00〜ハーベスト・サンクスギビング・フェスティバル。
アマチュアの音楽祭ですが、豊かな収穫を下さる神様を心いっぱい感謝しつつほめたたえましょう!