第Ⅱアドベント・聖餐式礼拝でした。2014.12/7㈰
「ひとりのみどりごがわれわれのために生まれた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた」。 イザヤ書9章6節
10月も終わり頃になると、世界中が「クリスマス一色」というような時代になりました。初めてのクリスマス、救主の誕生を見守ったのは、貧しい家畜小屋でマリヤとヨセフ、そして少数の獣たちだったのですから、驚きという他ありません!神様のなさることは想定外が多いです!全人類の救い主が「ひとりのみどりご」の形をとってこの世においで下さいました。無力の弱い存在として。しかし、幼な子がそのすべてを母親の腕にまかせ切るようにみどりごなるイエス様もマリヤに、そしてそれ以上に天の父のみ腕にすべてをおまかせになられたのでした。「ひとりの男の子」が「与えられた」のでした。そうです。プレゼントされたのでした。何という贈り物!!このお方を信じれば永遠の命が与えられるという、人の思い、考えをこれもまたもはるかに超えた贈り物でした!!今年のクリスマスプレゼントは何をさしあげますか?何を頂こうとしておられますか?何はさしおいても、ぜひこの神様からのプレゼント、「救い主イエス・キリスト様」をあなたの心に!!そして愛する方々に!!
〈お知らせ〉
▷「行事報告ページ」に、10/5㈰「教会創立65周年記念日」と11/30㈰恒例の「イルミネーション点灯」がUPされています。
▷クリスマス諸集会にどなたもWelcome!です。まずは12/13㈯10:00~12:00「親子クリスマス」にぜひどうぞ!