素敵な「父の日」の聖日でした。2016.6/19(日)

《今週のみ言葉》

「このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから」。それから祝宴がはじまった」。 ルカ15章24節

1910年、アメリカのワシントン州スポーカンのドット夫人が自分も含めて6人の兄弟を男手ひとつで育ててくれた父親に感謝し、父の日が教会で記念されるようになりました。6月第3日曜日に、バラの花が飾られ、父の日の行事が定着してきていることは幸いなことです。母の日も花の日も子どもの日も父の日も教会から始められました!世に多くの父がおられます。実は天の父の代務者として子どもたちのために立てられているのだとの崇高な使命を何人の父たちがご存知でしょうか!?

「天の父」の姿がここルカ15・11~24にキリストの口から語られたのでした。放蕩息子の帰りを待ち、遠くにわが子を認めて走り寄る父です。そして彼を抱き何度も何度も口つ“けした父です。祝宴をもうけたのでした!天の父なる神の愛は無限無量です!このような父がこの日本にもたくさん起こされますようにと祈ります。家庭が変わり、職場が国が変わります。

<お知らせ>

▷ おいしい愛餐会、そして恒例となりました。「父の日スペシャル」第5回ゴスペルジャズコンサートでした!いずれHP「行事報告」にUPされますのでご期待下さい。