8月第一聖日、聖餐式礼拝でした。2016.8/7(日)
《今週のみ言葉》
「時に主の霊が激しく彼に臨んだので、彼はあたかも子やぎを裂くようにそのししを裂いたが、手にはなんの武器も持っていなかった」。士師記14章6節
40年という長い間、ペリシテ人の圧制に苦しんできたイスラエルの民を救うために、神により不思議な誕生をし、また神の霊により超怪力が与えられたのがサムソンでした。その名は「太陽の如き者」という意味です。ししを素手で裂くなど恐るべき怪力でした。しかしそれは神がご自分の霊を彼に注いで強くされたのでした。サムソンは外の力、つまり肉体に力が与えられましたが、今や、私たちのために十字架で死に3日目によみがえり、天に昇られて、ご自身の霊、聖霊を注いで下さったキリストによって、このお方を信じる時、私たちには心の内に魂に内に力が与えられるのです。内なる人が強くせられて勝利していく者とされます。
<お知らせ>
▷ 「八月や六日九日十五日」という俳句の8月に入りました。8/15㈪終戦記念日、午後8時からNHKスペシャルでドキュメンタリーが放映されるようです。1941年12月の真珠湾攻撃への反撃のためド―リトル部隊が翌年4月、日本を空襲しました。その一員、デシェーザー軍曹を扱った番組です。彼は日本軍の捕虜になりましたが、獄中で聖書を読んで回心、1948年、彼は宣教師として再来日したのでした!ぜひご覧ください。
▷ 8/14㈰礼拝の後、恒例の「そうめん流し昼食」です。帰省される方々の歓迎と共に子どもたちやご家族へのよい伝道と交わりの時をなりますように!どうぞお祈り下さりご参加下さい!