「そうめん流し」の聖日でした。2016.8/14(日)
《今週のみ言葉》
「彼は言い終わると、その手からあご骨を投げ捨てた。これがためにその所は『あご骨の丘』と呼ばれた。士師記15章17節
怪力サムソン、それは、主の霊が激しく彼に臨んで、力が与えられて、驚くばかりのことをなしとげたのでした。痛快と言えば痛快です。きょうのところは、サムソンが新しいろばのあご骨一つを見つけて、それを取りそれをもって一千人を打ち殺したでき事です。
人の幸い・喜びとは一つには、清い神と共に歩めるという幸いであり、もう一つには神のために用いられるということです。ちょうどサムソンがろばのあご骨をその手に握って用いたようにわたしたちもまた、神のみ手の中で用いられる喜びを味わえるのです。それは「新しいあご骨」でした。キリストにあって、新しくされた人生です。それは「ろばのあご骨」でした。ライオンや牛、また馬のではなく小さく弱いろばのあご骨で、しかもとても握りにくい骨だったようです。しかし、サムソンはそれを持って一千人を打ち殺しました。小さく弱く愚かであっても神のみ手に握られる時、偉大なわざが神によってなされるのです。
<お知らせ>
▷ 帰省された方々を心より歓迎して「そうめん流し」昼食を行いました。いずれ「行事報告ページ」に載せます。お楽しみに!
▷ そろそろ残暑の時節ですが毎日「猛暑」です。ご自愛下さい!
▷ リオ五輪の記事から多く学ばせて頂きます。
▷ 明日、8/15(月)20時からのNHKスペシャル、ドキュメンタリーをどうぞご視聴下さい。真珠湾攻撃の淵田氏やその反撃員の一員、デシエーザー氏についてです。