2月、聖餐式礼拝、教会総会でした。2017.2/5(日)

≪今週のみ言葉≫
「神は真実なかたである。あなたがたは神によって召され、御子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに、はいらせていただいたのである」。第1コリント1章9節

新しい主の年2017年も、もう1ヶ月が過ぎ、今日は2月の最初の聖日(日曜日)でした。午後には教会総会が行われ、過ぐる2016年度の恵みを神様に感謝し、新しく迎える2017年度に向けて神様のみ前に備えさせていただきました。人の予定は予定ですが、その中に奇しい神様の恵みのご計画の味付けが期待できるのはなんと幸いでしょう!

教会総会と受難節(レント)に入る聖日との間では『教会』をテーマに礼拝説教をさせて頂いています。今朝のタイトルは『神の教会』でした。
コリントの町は交通の要所であり、ギリシャ神殿があり、神殿娼婦も数千と数えられ、いわば不道徳な町でした。そこに建てられたコリントの教会も大いに影響を受け、問題の多い教会で、パウロはこのコリント人への手紙をしたためたわけでした。
そういう教会でしたのに、「コリントにある神の教会」とパウロは挨拶し、コリント教会の人々がどういう聖なる交わりに入れられているかを確認させました。パウロの「教会観」でした。

<お知らせ>
▷2/3㈮、早速FEBCインターネット放送をパソコンで視聴しました。懇ろに教会の宣伝をして下さっていて感謝でした!導かれる方々が起こされますように!

▷教会の2017年度の歩みの祝福をお祈り下さい。