聖餐式礼拝でした。2017.3/5(日)

「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。」 ルカ3章22節

3/1(水)が灰の水曜日でした。この日から4/15(土)イースター聖日前日までが、受難節(レント)です。「灰」はユダヤ人にとっては悔改めの表徴です。救主イエス・キリストの十字架を偲び、悔改めの心をもって過ごす期間です。そこでこのレント・メッセージでは、父なる神と子なる神の関係に光を当てたいと思います。今週のみ言葉は、イエス様が、バプテスマのヨハネから洗礼を受けられたあと、祈っていると天が開け、聖霊がはとのように降られ、「天からの声」があった、その「天からの声」です。父なる神がご自分の心にかなう者、愛する子として、イエス様にかけられたお声でした。イエス様がいかに父なる神より信任されておられたか、バプテスマのヨハネにも民衆にも明らかにされました。イエス・キリストを信じる者にも、このように父なる神は語りかけていて下さいます。

<お知らせ>

▷今年の復活祭(イースター)は4/16(日)です。わたしたちの教会にも、諸教会にもイエス・キリストを救主と信じて洗礼を受ける方々が起こされますように!

▷3/10(金)は、関西聖書神学校の第87回卒業式が明石人丸教会にて行われ、小野牧師は列席します。続く献身者がさらに起こされますように!