故、三好孝子姉追悼礼拝でした。2017.6/11(日)

《今週のみ言葉》

「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる」。 ピリピ3章20節

地上では生まれた国の国籍を持つ者となります。日本で生まれれば、国籍は「日本」です。それでは、天の国籍はどのようにして持てるのでしょうか?それは心が新しく生まれることによってです。すなわち、罪を認め、神からの救主イエス・キリストがその罪の身代わりに十字架に死んで下さったことを知り、悔い改めて、十字架を信じる時、その罪が赦され、きれいにされた心にイエス・キリストが宿って下さいます。同時に神のきよい命、永遠の命が与えられるのです。それが「新生」の恵みであり、神のいのちの書に名が記され、天に国籍を持つ者とされます。永遠の国籍です。天に国籍を持つ者は地上でも「天国人」として生きるのです。天の思いを持ち、天の言葉を語ります。さらには究極の願いとして、再びキリストが来られて、完成して下さるその再臨の日を待ち望むのです。

<お知らせ>

▷ 102才で5/2(火)に召天された三好孝子姉はわたしたちの教会の天国会員となられました。天の御国にて再び必ずお会いしましょう!

▷ 次週、6/18(日)は「父の日礼拝」(10:15~)プレゼントがあります。愛餐会は婦人、青年によるおもてなしです!そして13:00~15:00(16:00?)第6回ゴスペル・ジャズコンサートです!ご期待下さり、お誘いあわせご来場下さい。