子ども祝福合同礼拝・カーニバルでした♪ 2017.11/12(日)
《今週のみ言葉》
「だから目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである」。マタイ25章13節
何かをする時、どこかへ出かける時、誰かを迎える時など「用意する」ことが必要であり、大切です。きょうのイエス様のたとえ話は、イエス様が再び来られる時のために、そして天国に入れてもらえる時のために、賢く用意をしていましょうとの「十人のおとめ」の話です。賢い5人のおとめたちはあかりのための油を用意していました。愚かな5人のおとめたちは、用意していなかったのです。「夜中に」花婿(イエス様)が来られて、10人ともに眠っていましたが、ハッと起きて賢い5人は油を補充してあかりはそのままともっていました。愚かな5人はわけてもらえず、町へ買いに行っている間に花婿が到着し、戸は閉められてしまったのでした!「だから」思いがけない時にイエス様がこられてもいいように用意をしていなければなりません。その油とは『信じる心』です。何がおこっても『信じる』、何才になっても『信じ続ける』ことが大切です。信仰のあかりをあかあかとともし続けたいものです。
<お知らせ>
▷年に一度、子どもたちを祝福し、大いに楽しんでもらう日ですが、本当は毎週の日曜日、このような気持ちでいる牧師です。そして、教会です。
▷次週は秋の「歓迎礼拝」です。春と秋、信徒の方の救いのあかしと、初めてのかたにもわかりやすいメッセージです。求道者の方々や新しい方も導かれますように!
▷そして11/26(日)は収穫感謝礼拝と第6回ハーベスト・サンクスギビング・フェスティバルです。収穫の主を共にたたえましょう!