2月第一聖日、聖餐式礼拝・教会総会でした。2018.2/4(日)

≪今週のみ言葉≫

「十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である」。

Ⅰコリント1章18節

2月第一聖日には毎年「教会総会」が行われます。そこで今週と来週の2回には使徒パウロが生み出したコリントの教会へあてて書いた手紙よりのメッセージです。そして2/14(水)が灰の日の水曜日でその日から3/31(土)までがレント(受難節)ですので、2/18(日)から6回の日曜日はレントメッセージとなります。

「十字架の言」とは聖書であり、言なるキリストであり、また、十字架からのメッセージと言えます。それらを愚かとして軽んじる者は滅び行く者なのです。しかし、十字架を自分の罪のための身代わりと信じて救われたものにとってはそれは「神の力」なのです。十字架には人を救う力、きよめる力、いやす力があります。そして十字架を通して神に祈る、「祈りの力」は絶大なものです。教会のシンボルは十字架。教会にはこのような力が与えられているのです。

<お知らせ>

▷2017年度の歩みを神に感謝し、2018年年度の新しい歩みが始まりました。神によって祝福され、また神の祝福を広げていけますようお祈り下さい。神がなして下さることを信じ期待して進みます。