グラハム&ジュリー・スモールマン夫妻を迎えて。2018.9/30(日)

≪今週のみ言葉≫
「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる」。ヨハネ12章24節
9/28㈮~10/1㈪、よい意味での『想定外』の4日間を神様が与えて下さいました。英国バークンヘッドにあったインマヌエル神学校で共に学んだグラハム&ジュリー・スモールマン夫妻が高松を訪れて下さったのでした!1979年に私(小野牧師)が帰国して以来、39年ぶりの再会でした!それぞれに救いの証しをして頂き、私は英国から帰国するにあたって迫られていたみ言葉、ヨハネ12章24節を証しと共に語りました。
このみ言葉と日本への重荷を証しして、日本のために祈って下さいと、あらゆる集会でアピールしてきました。ジュリーの魂にずっとチャレンジしてきたみ言葉ですと証しされて、主を崇めました。学歴偏重の国、日本にそれを苦にして自分の命を絶つ若者のことを聞いて、心が張り裂けるような重荷を覚えたのでした。そしてこのみ言葉の迫りを頂いて、キリストの十字架の死に合体されて実を結ぶために、主は私をただ帰国するのではない、遣わされるのだとの深い自覚のもとに日本での奉仕が再開されたのが、1979年9/26㈫のことでした。

<おしらせ>
▷次週10/7㈰は、教会創立69周年記念礼拝です。関西聖書神学校、神学生の証しがあります。午後は楽しいバザーです。チラシをご覧ください。

▷今週、今日、明日にも「今月のメッセージ」「今月のお祈り」「ヘッダー(山ユリ)」が更新されます。