足立幹夫師による礼拝でした。2018.10/21(日)

≪今週のみ言葉≫
「このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。マタイ20章16節

「自分の働きにたよる者」と「主のあわれみにたよる者」。
米田豊師はこのように説教されます。前者は何事にも不平不満が出て、主をお喜ばせできない。後者は恵みに感じて懸命に働くと。
御国のための働きに、主はいつでも人を招かれます。天の御国のためのわざには必ず相当の報酬が、地上であるいは天で与えられます。クリスチャンの働きはもちろん永遠ですが、人が真に元気で主とその御国とのために働ける時は短いと痛感します。夜が来て働けなくなる前に、との迫りを覚えます。
英語で触れたチャレンジ――Only one life,it will soon be past, Only what’s done for Christ will last.(たった一つのいのち、すぐに過ぎ去る。キリストのためになすことのみ残る。)
主は今日も天の御国のための働きに私たちを招かれます。
「あなたがたも、ぶどう園に行きなさい」。(小野淳子著「神と共に歩む日々」2月27日分より)

<お知らせ>
▷次週10/28(日)は「ギデオン・ラリー」が行われます。レポートを伺い、尊い聖書贈呈のお働きのために祈りお献げいたします。一人でも多くの方々に「いのちの言葉」が届けられ永遠の命にあずかる方々がおこされますようにお祈りいたします。