子ども祝福合同礼拝・カーニバルでした。2018.11/11(日)
≪今週のみ言葉≫
「イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた」。ルカ18章1節
祈りの人イエス様が「失望せずに常に祈るべきこと」をたとえで教えて下さいました。すなわち『あきらめないでいつも祈り続ける』ようにとの励ましです。人を人とも思わず、神をも恐れない裁判官のもとに、ひとりのやもめが「どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください」と、何度もやってきては願い続けたのでした。そんな裁判官もさすがにうるさくわずらわしくなって、彼女のためになるさばきをしてやろうということになったというたとえ話です。もちろん神様は、そんな裁判官のような方ではありませんから、本気で、あきらめずに祈り続けるようにと、わたしたちを祈りに招いていて下さるのです。祈り続けた祈りの結果は驚くほどの神様のみわざを見ることができ、恵みと祝福に満たされるのです。英国で、3,000人の孤児たちを養った、ジョージ・ミューラーもこういう『祈りの人』でした。まさに『祈り』で孤児たちを養ったのでした。あきらめないで、祈り続ける祈りの人とされましょう。
<お知らせ>
▷礼拝の中で、4ヵ月の男の子の献児式が行われ、幸いでした。幼な子たちは教会の希望です!
▷午後は、おなじみ「アンパンマンの看板」にむかえられての「子どもカーニバル」おいしいもの、楽しいこといっぱい!
▷次週11/18㈰10:15~は初めての方々にもわかりやすい聖書のお話と、どのようにしてクリスチャンになったのかのお話のある、秋の「歓迎礼拝」です。どなたも大歓迎!共に人生を考え、共によき道に歩んでまいりましょう。