第9回青年祝福礼拝でした。 2019.1/13(日)

≪今週のみ言葉≫

「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。                     出エジプト33章14節

2019年、日本イエス・キリスト教団の標語は、「今こそ次世代への宣教と信仰継承」であり、旧約聖書の方のみ言葉が、出エジプト33章14節です。 1951年7月20日21日と、教団創立総会がもたれ、26教会参加のもと、初代委員長、小島伊助師が立てられ、先生が祈って上より与えられたのが、きょうのみ言葉でした。

アロンと民は、モーセが山の上で十戒をさずかっている間に、金の子牛を作り、神の怒りを買いました。モーセのとりなしによって主は怒りをおさめられました。モーセは、誰を私とともにつかわして下さいますか、とたずねた時、このみ言葉が語られたのでした。「わたしの臨在がともに行き、あなたを休ませる」(出エジプト33・14、新改訳2017)モーセは喜ぶと共に、さらにダメ押しをしました。「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください」と。まさに『臨在信仰』神の臨在のみをあてにする真の信仰者の姿でした。『臨在の約束』そして『安息の約束』はまことに真実な神からの真実な約束なのです。何と強く頼もしい最高の約束ではないでしょうか!!

<お知らせ>

▷青年の証し、賛美、祝歌、そしてお寿司昼食と幸いな青年祝福礼拝でした。若い魂がさらに加えられますよう、祈ります。お祈り下さい!