2月聖餐式礼拝でした。2019.2/3(日)
《今週のみ言葉》
「主が雨を地のおもてに降らすまで、かめの粉は尽きず、びんの油は絶えない」。列王記上17章14節
「わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」(17・1)と、電撃的な発言をしたエリヤを、神はケリテ川のほとりに身を隠させ、からすに養わせました。やがて川の水もかれて神はエリヤを「シドンに属するザレパテ」へ行ってそこに住むように命じられました。想定外の地へです!シドンは、王妃イザベルの出身地、バアル礼拝の根拠地ではありませんか!!まさに敵地でした。しかも「やもめ女に命じてあなたを養わせよう」と、これまた想定外のお言葉でした!しかし、「そこで彼は立ってザレパテへ行った」(10)でした!子どもと共に死のうとしていたザレパテの女がエリヤの言葉に従って小さいパンを一つ作ってエリアに与えたところ、「主がエリヤによって言われた言葉のように、かめの粉は尽きず、びんの油は絶えなかった」(16)のでした。3年6か月が満ちるまで。み言葉に従うことは生きることであると同時に、また人を生かす道でもあります。そして、わたしたちの神は無限の供給者です。
<お知らせ>
▷2019年度教会総会が13:00から開かれます。キリストの身体なる教会としてよき新年度のスタートが切れますように。
▷18:00からは、当教会最年長の95才の姉妹が2/1(金)召天され、前夜式です。告別式は2/4(月)10:30~です。姉妹の最後のよき証しの時となりますように、クリスチャンではない、ご遺族の心に主が働いて下さいますようにと祈っています。ご加祷下さい。