2019年度教会総会を終えての最初の礼拝でした。2019.2/10(日)

《今週のみ言葉》

民は皆見て、ひれ伏して言った、「主が神である。主が神である」。列王記上18章39節

バアルの預言者450人、アシラの預言者400人、計850人対、エリヤ一人(いえ、イスラエルの神・主!と!)。偶像崇拝者たちへの挑戦がカルメル山上にて行われました。それぞれの祭壇に一頭の牛を切り裂いてたきぎの上に置き、火をつけないでおく。互いの神の名を呼んで、そして、「火をもって答える神を神としましょう」(24)との挑戦でした。バアルの神は、崇拝者たちが朝から晩までバアルの名を呼んでも答えません。エリヤにあざけられ、彼らは大声で呼ばわり、自分の身さえ傷つけるほどでしたが、ノーアンサー(no answer.)でした! エリヤの番になり、12の石で祭壇を築き四つのかめに水を満たしそれを燔祭とたきぎの上に注ぎ、それを3度しました。水は祭壇にもみぞにもあふれました。夕の供え物の時になってエリヤは短く、しかし確信をもって、アブラハム、イサク、ヤコブの神に祈ったのでした。「わたしに答えてください。わたしに答えてください」と(37)。すると主の火が天から下り、燔祭もたきぎも、石もちりも焼き尽くし、みぞの水もなめつくしました!民は皆見て、ひれ伏して言った、「主が神である。主が神である」。(39)まことにエリヤのイスラエルの神、主は生きておられます。今も、イエス・キリストは生きておられます。この神にのみ仕えよとの挑戦です。

<お知らせ>

 ▷2/17(日)16:00~18:00 第33回ゴスペル・カフェです。どなたも歓迎!特に幼い子どもたち、中高生、大学生、青年たちが集いますようお祈り下さい。

 ▷2/11(月・祝)は小松島栄光教会にて第24回四国教区総会が行われます。2018年度の感謝を主に、そして2019年度を主と共にスタートできますようお祈り下さい。