振起日聖餐式礼拝・洗礼式でした。2019.9/1(日)
≪今週のみ言葉≫
「主よ、耳を傾けて聞いてください。主よ、目を開いてごらんください」。列王下19章16節
南王国ユダの善王、ヒゼキヤ王の時のできごとです。BC701年、アッスリヤの王セナケリブがユダを攻めようと、まずはラブシャケをつかわして、民をおびやかしました。ヒゼキヤが「主はわれわれを救われる」と言って、あなたがたを惑わしても彼に聞いてはならないと。アッスリヤはすでに、BC722年、北王国イスラエルを滅ぼし、また周辺の多くの国々を攻め滅ぼしていました。脅やかすラブシャケの言葉を聞いたヒゼキヤ王は、行くべき所、なすすべを知っていました。衣を裂き、荒布を身にまとって主の宮に入り、家来たちにもそうさせて、預言者イザヤのもとにつかわし、「祈りをささげて下さい」と依頼しました。イザヤを通して、神の約束を頂きましたが、度重なる脅やかしにヒゼキヤ王は使者の手からその手紙を受け取って読み、主の宮にのぼっていって主の前にそれをひろげて祈りました。ヒゼキヤ王は、ユダの神のみがまことの神であり、唯一の避け所と知っていました。その神はまた、唯一の解放者です。ヒゼキヤと民の、聖名のための祈りに神はこたえて、主の使をつかわし、その夜アッスリヤの陣営で185,000人を撃ち殺し、一人残らず死体となりました!人の手は何もなさず、神直接のタッチでした!大小いかなる悩み、問題であろうとも、避け所なる神のもとに、ありのまま出て、祈り、神のみわざを拝しましょう。
<お知らせ>
▶「ラリー・デイ」全員集合の聖日でした。76才の兄弟の洗礼式があり、神の家族に加えられ、主に感謝です!
▷15:00からの愛媛中央教会聖餐式礼拝の応援に行きます。
▷9/8㈰10:15~第2回ファミリー合同礼拝、多くの祖父母、孫たちが集って、共にお祝い、祝福の一日となりますようにお祈り下さい。