『繁栄の約束』のメッセージでした。 2019.9/15(日)

≪今週のみ言葉≫

「ユダの家ののがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶであろう」。 イザヤ19章30節.

 BC701年、ヒゼキヤ王の時代、アッスリヤのセナケリブ軍がユダの国に攻め上ってきた。国の危急存亡の時、ヒゼキヤ王は、当時の預言者イザヤに人をつかわして、「祈り」を依頼したと共に、王自らも、主の宮に行き、主の前にその脅かしの手紙を広げて、祈りを注ぎだしました。

 主は、「あなたがわたしに祈ったことは聞いた」(20)と言われ、セナケリブへの滅びの預言と共に、「あなたに与えるしるしはこれである」と言われ神の供給を約束して下さり、また「神の結実」を、すなわち『繁栄の約束』を語って下さいました。聖書の神は、『再びの神』であり『復活の神』です。植物で目立つのは花や実ですが、最も重要なのは『根』です。み言葉への沈潜、祈りへの沈潜により、豊かな神からの結実を期待できるのです!

<お知らせ>

▷千葉の皆様の上に主の守りと一日も早い電気の復旧をお祈りいたします。

▷9/15(日)16(月祝)小野牧師の母教会、神の国キリスト教会にて、第44回西日本再臨待望大会が行われます。小野牧師9/16(月祝)13:30~15:30、聖会Ⅳの説教ご用です。お祈り下さい。