召天者合同記念礼拝でした。2026.4.13(日)

<今週のみことば> また、わたしは天からの声がこう言うのを聞いた。「書き記(しる)せ。『今から後、主にあって(主に結ばれて)死ぬ死者(人)は幸いである』ヨハネの黙示録14章13節

説教題:「幸いな死」    聖書:ヨハネの黙示録14章13節

「また、わたしは天からの声がこう言うのを聞いた。『書き記(しる)せ。

『今から後、主にあって(主に結ばれて)死ぬ死者(人)は幸いである』

今日は「召天者合同記念礼拝」をおささげしています。ヨハネ黙示録14・13から、「キリストにある幸いな死」についてお話をします。 

 1,「私は、天からの声がこう言うのを聞いた。」 「天からの声」とはどういうことなのでしょう。それは、人間の声や人々の声ではないということです。「人間の声」、「人々の声」、「地上の声」には、多くの間違いや誤解や偏見、不純が入り込みます。それに対して、「天からの声」は「啓示の声」、「真理の声」、そして「絶対的な声」ということです。この天からの声は、「主にあって死ぬ死者は幸いである。」と言います。不可解な人間の経験や常識で理解できない声です。

2、「死がさいわいである」 「主に在る」とは、キリストを私の救い主と信じ、その救い(罪の赦しと永遠のいのち)をいただき、神を「天の父」と呼ぶことが許された人のことです。キリストを信じる者の死が、なぜそれほどさいわいなのか。それは、キリスト教(聖書)の、未来観、来世観に基づいているのです。キリストは、十字架に架られる直前、弟子たちに「わたしの父の家(神の国、天国)には、住むところ(住まい)がたくさんあります。」(ヨハネ14:1~3)と言われました。この「住まい」こそ、キリストが、十字架、復活によって信じる者のために御国に備えてくださったものです。御国に自分の<住まい>が備えられているとは何と素晴らしいことでしょう。

3,「その、わざは彼らについて行く」 地上生涯では必ずしも報われない、理解されない、不条理なことがたくさんあります。しかし、そのすべてを見ておられる真実な神の前に、神ご自身が正しい評価をなさる時、彼らの地上の労苦は豊かに報われるのです。

「天国を目指して生きましょう。そうすれば、あなたは天国と地上を得ることができます。もし、あなたが地上のことだけに生きるなら、天国を失い、そして、この地上もまた失ってしまいます。」 CSルイス