4月最終礼拝でした。2026.4/26(日)
<今週のみ言葉>
「あなたはいろいろなことを思い煩って、心を乱しています。しかし、必要なことは一つだけです。」 ルカの福音書10章41,42節
説教題 「主イエスのまなざし」 聖書 ルカの福音書10:38~42
エルサレムに向かわれる途上、主はベタニヤ村のマルタの家に立ち寄られました。マルタは愛するお方を迎え、大喜びで最高のもてなしをと心配りします。しかし、思うようにいかずイライラしてきました。台所にいたマリアが主のもとに行って話を聞いているのを見たとき、マルタは主に向かって心の苛立ちをぶちまけました。
1,「いろいろなことを思い煩って、心を乱している。」(41) 「心を乱している」という言葉は「分裂する」という意味で、「思い煩い」や「心配ごと」は<心の分裂>を意味します。そんな時、わたしたちの心は弱ってしまい、「孤独」 を感じ、“やらされ感”がつのり、誰かを責めたくなります。苛立ちは怒りとなって他の人に向かうのです。マルタは妹のマリアだけでなく、その怒りを、何と主イエスに向けます。主は、「マルタ、マルタ」と2度その名を呼ばれ、どこまでも優しい心、やさしいまなざし、やさしいことばをもって受けとめてくださいました。実は、このマルタの感情的なことばと行為は、幸いなことでした。弱っている心、どうにもならない思いを主にぶつけ、主に心を注ぎ出すのです。神様に祈るということは、時にはそういうことです。(ピリピ4:6)
2,「必要なことは一つです」(41,42) 人がしばしば陥る心の分裂の原因は、その人が無くてならない本当に必要な一つを、知っていないからだと主は言われます。良いもの、必要・大切・有益なものはたくさんあります。しかし、主は「必要なことは一つだけです」(42)と言われます。私たちが本当に必要としているものは、「あれもこれも、あのこともこのことも」ではありません。本当に必要な無くてならないものを吟味し、「ただ一つ」を見出していかねばなりません。本当に必要なこと一つを知り、それを持っていれば、あとのことはあってもなくても良いのです。イエス様は、心の断捨離、人生の断捨離のことまで言っておられます。「マリアは、良い方を選んだ」、「それを、取り上げてはならない」と言われました。それは何でしょう。 聖書は常に最も大事なこととして「永遠のいのち」と「そのいのちに係わること」を言っています。(マタイ16:26) マリアが選んだのは、「主の足もとに座って、その話に聞き入る」ことでした。主の語られているみことばに聞き、聴き入ることです。この時、イエス様は、「いのちのみことば」を語っておられたのです。(ヨハネ20:31)
3,「マリアは、その良い方を選びました。」 肝心なことは、選ぶことです。 多くの良いもの良い事大切なことから、無くてならないもの一つを選ぶことです。選んで、その一つを行い、生きることです。
<お知らせ>
・今月はイースター、召天者合同記念礼拝、また天に召された姉妹がお一人と、(3月に転出されましたが長年当教会で礼拝をまもられた)兄弟がもうお一人、牧師の交代で歓迎会、送別会など様々ありました。すべてにおいて主に感謝します。退任後の小野師の今後のご奉仕、交代後の髙橋師のご健康のためにもお祈り下さい。
・今月のメッセージ、今月のお祈り、ヘッダーが更新されます。
・5月の礼拝、行事のため、続けてお祈りをお願い致します。
5/10㈰ 母の日・花の日合同礼拝、慰問
5/24㈰ ペンテコステ聖餐式礼拝
5/26㈫ 髙松レディース・ランチョン(国際ホテルにて)
『愛と希望の祭典・四国』は5/4,5㈪㈫㈷の参加の方々が導かれ主イエス・キリストの救いを知り救われる方が多く起こされますように。

