『神の子羊』 ヨハネ1・29~42

私はそれを見たのです。それで、この方が神の子であると証言しているのです。(34節)

バプテスマのヨハネのあかしは続きます。「見よ、世の罪を取り除く神の子羊」「見よ、神の子羊」と。そして、洗礼を受けられたあと、天が開けて、御霊がはとのように下ってとどまりました。ヨハネはハッキリと目に焼きつけました。ですから、「私はそれを見た!だから神の子であるとあかしをした」と叫びました。イエス様は私の罪の身代わりに十字架で死んで、罪を取り除いて下さる神の子なのだと、私たちもあかしをしましょう。

子ども聖書日課 きょうのマナ  小野淳子著