11月最初の礼拝でした。 2025年11月2日(日)
<今週のみことば>
「信じるなら神の栄光を見るとあなたに言ったではありませんか。」
ヨハネの福音書11章40節
神のみわざ (ヨハネの福音書11章28~44節)
イエスは彼女に言われた。「信じるなら神の栄光を見る、とあなたに言ったではありませんか。」 (11・40)
人の側からは絶望、しかし復活の神の側には、いかなる中にも希望があるのを知ります。そして神の希望が、人の絶望を打ち破って神のみわざを現されるのは、ただ一つの法則、「神のみことばに従う」ということです。洞穴の墓に立てられた大石。中には死んで四日になるラザロの死体があります。その前にて、主イエスは霊の憤りを覚え、心の動揺を感じ、そして涙を流されました。罪と不信仰ゆえに滅びに陥らせられた人間への主の御思いの表れです。 しかし次の瞬間、主は天を仰がれ、天は開かれます。マルタの当然の発言に対し、信じるなら神の栄光を見ると言ったではありませんか、と神のみわざの起こることを断言。石をとりのけさせ、信仰と感謝の祈り。そして、大声での叫び。「ラザロよ、出て来なさい」。主のみことばにすべては従い、神のみわざは間違いなく現れます。(『神と共に歩む日々』3/10分より)
<お知らせ>
▷「今月のメッセージ」「今月のお祈り」「ヘッダー(野菊)」が更新されています。
▷10/30㈭には久しぶりに「かえるクラブ」に男の子一人と女の子二人が集ってくれて大喜びしました。教会員はじめ多くの方々のお祈りに大感謝です!
▷11/9㈰の「子ども祝福合同礼拝」が豊かに祝福されますよう、主に来たいし信じて祈ります。

