ペテロの手紙・第3回目のメッセージです。2013.4/28(日)

≪今週のみ言葉≫

「キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。」    聖書箇所 Ⅰぺテロ2章21節

タイトルは『キリストの足跡』 どの世界でも「見本、手本、模範」があることは大いに助けられることです。私たちの信仰の歩み、また、真の人としての歩みのために「キリストの模範」があることは、何と心強くまた慰めと励ましであることでしょう!そもそもキリストは、「真に人は、このように生きるのだよ。」との模範として来て、生きて下さったのでした。人生途上で私たちもしばしば不当な扱い、不条理な苦しみを覚えることがあります。その時、キリストだったら?と考える時、21、22節に答えがあります。「キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられてもののしりかえさず、苦しめられてもおびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。」キリストの十字架以上の不当な扱い、不条理な現実はありませんでした。そのキリストの姿は私たちを助けて余りがあります。『キリストの足跡』にさえ従っていけばいいのです。

<お知らせ>

▷ 4月のへッダーの花は高知の「雪割桜」でした!5月は香川の「芝桜」です。一面咲き匂いみごとです!
▷ 5/5(日)は聖餐式礼拝、15:00~は愛媛中央教会にて聖餐式礼拝です。
▷ 5/12(日)は母の日・花の日合同礼拝です。2010年より花の日をドッキングして正解でした。昼食は「お父さんたち」の手作りです!「お母さんたち」はその間、フラワーアレンジメントをします。