快晴!教会庭のカーネーションです。「母の日」も「花の日」も、アメリカのクリスチャンの方々から始められました。とても美しい「教会行事」です。本来は、「花の日こどもの日」として6月第2日曜日に守られるのですが、私たちの教会では、お花の多い時期に、ということで、2010年から「母の日」とドッキングしました。とても華やかな明るい礼拝で感謝しています。
講壇には、お母さんたちへのプレゼントの「カーネーション」が飾られています。
これは小野牧師に信徒の方が毎年送ってくださる「母の日カード」です。手作りです。
いつものように、教会学校生徒たちと、先生たちや有志の方々との合奏です。曲は、「小さなかごに花を入れ~」という素敵な賛美です。
2歳の男の子も仲間入り?です!
COLT(コルト)の方々のギター演奏。賛美には、会衆の皆さんにも加わっていただきます。「神の国と神の義をまず求めなさい~」と、「祈ってごらんよわかるから」です。
小野牧師のメッセージ。祈る母ハンナのお話。
祈りにこたえられて、「サムエル」が与えられました。
お祈りの中で神様の声を聴く「少年サムエル」です。
この背後には、やっぱり「祈る母ハンナ」
が存在していたのだと確信しました!
「お母さんたち」集合!その前に、
牧師より祝福のお祈りがありました。
こちらは、1F べタニヤで、礼拝を守られた「お母さんたち」です。
この日ばかりはなんと!教会の「お父さんたち」
の手作りランチです!かぼちゃカレーと、4種類の蒸しパンと~。母の日のお父さんランチも恒例になりました。(笑)
蒸しパンの横には、新玉ねぎの「ホイル焼き」 塩と黒コショウと粉チーズをかけて、アツアツを食べます。
おいしかったですよ~!
キッチンで働く「お父さんたち」!日頃のお母さんの働きに感謝しつつ。
さあ、お祈りも終わって、では「いただきま~す!」
教会に通われる方々の中で、最高齢98歳の姉妹も、息子さんにエプロンをつけてもらって、「さあ、頂きますよ~!」
午後には、「フラワーバスケット」を持って、消防署と交番、
病気のがたがの慰問に行きました。
<皆さんが持参してくださった、各種のお花!本当にいろいろあり、豪華絢爛です!
神様、「お母さん」をありがとう!「美しいお花」をありがとう!
!子供たちが、花のように美しく、
サムエルのように神様の声を聴いて、
神様のみ手の中で用いられますようにとお祈りします。