Ⅰアドベント(待降節)の聖日です。2013.12/1(日)
≪今週のみ言葉≫
「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞き入れられたのだ」。 ルカ1章13節
今年ももうクリスマスを待ち望むアドベント(待降節)を迎えました。本当のクリスマスを一人でも多くの方々に味わって頂きたいです。この一年、「神のなされることは皆その時にかなって美しい」(伝道の書3・11)のみ言葉を日々、実感してきました!そこでアドベント、クリスマスメッセージは「時」に焦点をあてます。まずはザカリヤです。一人の人の一生に一度の主の宮での務にくじがあたったザカリヤは、主の宮で務の最中に主の使と出会いました。しかも不妊の妻エリサベツが男の子を産むというメッセージと共に!この夫婦がもう少し若かったら、喜んで受け入れていたかもしれません。しかし、『祈りは神の時にきかれる』のであり、『み言葉の約束は、神の時に成就する』のです!
<お知らせ>
★本日は、高松新生教会HPオープン、満2周年記念日です!
★「今月のメッセージ」、「今月のお祈り」、そして「ヘッダー(マリーゴールド)」が更新されています。
『ナゼ、今、夏の花マリーゴールド?』 解説いたします。
J.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」No.53(コラール)に、感動的な歌詞があります。
かかる心の部屋は美わしき王侯の広間にあらずして、暗き穴ぐらにひとしきなり。
されど汝の恵みの光ひとすじだに差しこみなば、千万の太陽こを照らせしかと思ほゆべし。
クリスマス、キリスト受肉の恵みはあたかも真夏日の太陽のごとし!!そこで、ハーブの一種、真夏の花、太陽のようなマリーゴールドにしました!
★クリスマス諸集会ご来会歓迎!