5月聖餐式礼拝でした。2014.5/4(日)
≪今日のみ言葉≫
「わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。」 Ⅰコリント15章3節
復活の命あふれる、新緑がまぶしい季節を迎えました。パウロが「最も大事なこと」として人々に伝えたのは『神の福音』でした。「すなわちキリストが聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のため死んだこと、そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり三日目によみがえったこと、ケパに現れ、次に十二人に現れたことである。」との事実でした。そして「この福音によって救われるのである。」⑵とあります。まさに永遠の滅びからの救い、永遠のいのちが賜物として与えられたのです!これこそ本当にすべての人にとって『最も大事なこと』です。このキリストの十字架の死を記念し、感謝して教会ではパンとぶどう汁を頂く「聖餐式」を執り行います。キリスト自身が「わたしを記念して行いなさい。」と言われたことを代々、守っています。最も大事なことを記念しているのです。
〈お知らせ〉
▶ 次週、5/11(日)は5月第2日曜日「母の日・合同礼拝」の日です。わたしたちの教会では「花の日子どもの日」をドッキングして行います。お花を持ち寄り、礼拝し、フラワーアレンジメントしたバスケットを交番や消防署、病気の方々、高齢の方々に感謝と祈りをこめてお届けします。お母さんたちのために壮年・青年が「Aランチ」をサービスします!親子で、ご家族で10時15分にいらして下さい。
▶ 「今月のメッセージ」「5月のお祈り」「ヘッダー(桜)」が更新されています。「行事報告ページ」に4/20(日)の「イースター報告」がupされています。