復活の事実を確信して。2014.5/18㈰

≪今週のみ言葉≫
「しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである」。
                          コリント人への第一の手紙15章20節

毎日、幾度となく聞こえてくる鳥の鳴く声「ホーホケキョ!」もあれば、そうでないものもありますが、大きな慰めを覚えると共に、復活の神様を共に賛美している気分になります。
『死人の復活』をどう受け止めるのでしょうか。信じなければ、まことにすべてが空しいものになります。しかし、聖書のメッセージは『しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである』です!
キリストがわたしたちと同じ肉体をもって、この世にあって33年生きられ、特に終わりの3年半の間に、3人の人々を死よりよみがえらされました!当時の人々にとってはドギモを抜かれるような奇跡でした。しかし、それらの3人の方々は、またいずれ、それぞれに肉体の死を迎えました。
しかし!キリストは、十字架で死なれましたが、父の御力により復活させられたのでした!
そのお身体は復活の栄光の朽ちないお身体によみがえらされたのでした!その意味でキリストの復活は「初穂」でした。信じる者の復活がそれに続くのです。それはキリスト再臨の時です。なんという希望でしょうか!

<お知らせ>
▶6月8日㈰はキリスト教三大祭の一つ「ペンテコステ(聖霊降臨)礼拝」です。
▶6月といえば「父の日」、6月15日㈰には「父の日礼拝」を10:15から行い、
 午後1時からは「第3回ゴスペル・ジャズコンサート」を行います。今から楽しみに期待して、ご来会下さい!
▶「母の日・花の日合同礼拝」が行事報告ページにUPされています。