父の日礼拝&ゴスペル・ジャズコンサートでした。2014.6/15㈰
≪今週のみ言葉≫
「あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る」。 ヤコブの手紙1章17節
『お父さんありがとう!』5月の第二日曜日の「母の日」に続いて6月第三日曜日は「父の日」です。1909年、母の亡きあと、父ウイリアムが、自分も含めて6人の兄弟を男手一つで育ててくれたことを感謝し、ドッド夫人が、「父の日」も必要として教会で行うように提唱して始まりました。アメリカ、ワシントン州での出来事でした。
世界では4月を除く全部の月に父の日が祝われているのには驚きです!その中でも6月第三日曜が最も多く、日本を含む27カ国で祝われています。ヤコブの手紙1章17節後半は「父には、変化とか回転の影とかいうものはない」と続きます。すべてが移り変わる中で、光そのものであり、永遠不変である父なる神様は、なんと力強いことでしょう!そのお方から、あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物が与えられるのも不思議ではありません。完全な賜物の中の賜物が、救い主、主イエス・キリストです。父なる神に感謝!信仰の父に感謝!そして肉親の父に感謝をあらわしましょう。
<お知らせ>
▷「父の日」の花は、ドッド夫人が父の墓前に供えたバラや子の愛を花言葉とするユリが用いられるようですが、わたしたちの教会では光の父に向かって咲く「ひまわり」をお父さんたちにプレゼントしました。昼食は婦人会の方々による美味しいおもてなしでした!
▷父の日礼拝&第三回ゴスペル・ジャズコンサートはいずれ「行事報告ページ」にUPされます。ご期待下さい。