後半期最初の聖餐式礼拝でした。2016.7/3(日)
≪今週のみ言葉≫
「わたしは水をなめた300人の者をもってあなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう」。士師記7章7節
「少なすぎる」―――これは人のことばと思いであり、「多すぎる」―――これが神のことばでした。主の戦い、霊の戦いは人数によりません。まず22,000人は「恐れとおののき」のゆえに去っていきました。残り10,000人のうち、「ひざをついて水を飲んだ」9,700人は自分の家に帰されました。肉の渇きに身も心も奪われて戦いの備えはとてもできていなかったからです。
しかし、「口に手をあてて水をなめた者」こそは神の目から見ての精兵であり、いつでもどんな神の命令にでも服し得る用意のある者たちだったのです。たったの300人、いえ、神が救うと言われるならばその300人で十分でした。
神の目から見て、はたしてわたしはどのようでしょうか。神の武具で武装し、目を覚まし、主の精兵としてもちいられたいものです。(詩篇33・16)(小野淳子著「神と共に歩む日々」7/10分より)
<お知らせ>
▹礼拝後、数え年84才~102才の9名の方々をお招きして「長寿祝福昼食会」を行いました。メニューは高齢の方々にも人気のロールサンドとスイカでした。そしてドリンク、プラスおいしいプレゼントもありました!
▹6/29㈬、ホームページを見て、夜の祈祷会に来られた婦人の方があり、とても励まされ、喜びました!