『父からの声』レント・メッセージ④でした。2017.3/26㈰
≪今週のみ言葉≫
すると天から声があった。「わたしはすでに栄光をあらわした。そして、更にそれをあらわすであろう」。
ヨハネ12章28節
イエス様の33年のご生涯の中で鳴り響いた天からの声、父からの声が3回ありました。
1度はイエス様の洗礼の時、2度目は変貌山で、そしてきょうのところが3度目のところです。群衆の耳には「雷がなったのだ」とか、「御使いが彼に話しかけたのだ」というふうに聞こえたと記されています。イエス様は十字架を目の前に置いておられましたが、地上的、人間的には「人気絶頂」の時でした。しかし真の栄光とは、父なる神のみ旨に従って、一粒の麦となって地上に落ちて死ぬこと、すなわち十字架の死こそが、それだと話されたのでした。十字架こそが更なる栄光だったのです。
<お知らせ>
▷早いもので、この週の金曜日で、3月も終ります。よい年度末、そして年度始めを共々にお迎えできますようお祈り致します。
▷「今月のメッセージ」「4月のお祈り」「ヘッダー」(桜とめじろ)が更新されます。
▷3/31㈮、教会学校の春のお楽しみデイ・キャンプが五色台病院のセラピーガーデンでもたれます。
おいしい手作りピザを食べたり、ポニー(小馬)に乗ったりして楽しみます♪
大人・こども合わせて23人の参加です。