年末感謝礼拝・感謝祈祷会でした。2017.12/31(日)

《今週のみ言葉》

「こうしてダビデとイスラエルの全家とは、喜びの叫びと角笛の音をもって、神の箱をかき上った」。サムエル下6章15節

先週12/24(日)をもって、教会でのクリスマス諸行事は終了しました。が、クリスチャンにとっては、「毎日がクリスマス」です。『インマヌエル』-神われらと共にいます-と言われる救い主イエス様が、日々、四六時中、共にいて下さるからです。何と幸いでしょう!教会のイルミネーションは2018年1月13日(土)夜まで輝きます。それ以後は看板のまわりのみ残して、取りはずされます。それまでお楽しみ下さい。さて、今日は今年最終礼拝、まさに年末感謝礼拝です。サムエル記にもどります。全イスラエルの王として迎えられたダビデが、ダビデの町、エルサレムを政治の中心としてだけでなく、宗教=神信仰の中心としようと、「神の箱=契約の箱」をキリアテヤリムの地からつぎ上った記事です。一度目は方法をまちがえて、神の聖に打たれて、ウザが死ぬという厳しいことがありましたが、神の箱がとどまっていたオベデエドムの全家を主が祝福されたことを知り、正しい方法で運び込みました。「神共にいます・神と人との喜び」それはまさに力をきわめて踊るほどの歓喜でした!地上のものとは思われない喜び、天の喜び、きよい喜びを知ることのできる信仰の世界の幸いを思います。

<お知らせ>

▷ 本日をもって2017年も終りとなりました。多くの感謝をささげて、新年に向かいましょう。

▷ 明日!が1/1(月・祝)元旦です!11:00から元旦礼拝です。共にみ言葉を頂いて新しい主の年2018年に踏み出しましょう!どなたも歓迎です。