8月最終聖日でした。 2018.8/26(日)
≪今週のみ言葉≫
「彼らはわたしの災の日にわたしに、たち向かった。しかし主はわたしの支柱となられた」。サムエル下22章19節.
「わたしのわざわいの日に彼らはたちはだかりました。けれども、主は私の支えとなられました」。(同上、新改訳2017)
ダビデの最後の感謝の歌です。黄色、白色、淡いピンク色、薄紫色、空色と、色とりどりのつりがね草が初夏の風に優しく揺れていました。そこには支柱が立てられていて、一本一本の茎をしっかりと支えていました。ちょうど支柱となって下さる主と、私との関係をみるがごときでした。つりがね草は弱く何の力もなく、風に吹かれれば、いえ、吹かれなくても、支柱がなければひとたまりもなく倒れてしまいます。が、支柱さえあれば大丈夫!一国の王でありながら弱い自分をよく承知していたダビデのために、主のご訓練とはいえ、時にはあまりにも過酷と思える状況の中で、真にダビデを支え続けたのは、支柱となられた主ご自身のみでした。
今日、弱さの中にありますか。主が支柱となって下さいます。 (小野淳子著『神と共に歩む日々』7月25日分より)
<お知らせ>
◇早くも8月最後の週となりました。今週末には「今月のメッセージ」「今月のお祈り」「ヘッダー(ゆすらうめ)」が更新されます。
◇本日の礼拝では、クリスチャンホームの3カ月になる赤ちゃん(BOY)の献児式が行われました。ご両親にとってはもちろんのこと、教会にとっても大きな喜びであり、希望です!
◇8/27(月)ー30(木)第58回香登修養会です。収穫の秋に向けて、牧師も信徒も整えられますように。多くの参加者のため、主講師水野晶子教団委員長のためお祈り下さい。
◇次週9/2(日)10:15~振起日聖餐式礼拝です。「ラリーデイ」全員集合して、秋の陣に向えますようお祈り下さい。