10月最終礼拝説教は『神の宮の祝福』でした。2018./10/28(日)

≪今週のみ言葉≫≫

「わたしはあなたがたが建てたこの宮を聖別して、わたしの名を永久にそこに置く。わたしの目と、わたしの心は常にそこにあるであろう」。列王紀上9章3節

ソロモンが建てた神殿を、神は喜び、その宮を「聖別して、わたしの名を永久にそこに置く」と言われました。聖別してーつまり、他の建物とは聖め、分かって、ということです。そしてそこに『神のみ名』を表札として掲げる、ということです。すなわち、その宮の内に神ご自身が住まわれるとの宣言です。何という光栄でしょうか!神の目が絶えずその上に注がれ、神の心が常にそこにむけられている!現代の「教会」が、まさにこのように語って頂いている場所です。神の目と心が常に注がれている聖なる場所、そしてそこにてささげられる礼拝を神はこよなく喜ばれ、また礼拝者の魂を満たされます。さらには、そこにてささげられる祈りを、あるいは心の内にある祈りをさえみ心にとめて、聞いてこたえて下さるのです。

<お知らせ>
▷今週中に「今月のメッセージ」「今月のお祈り」「ヘッダー(豆柿)」が更新されます。
▷11/4(日)は聖餐式礼拝と教会大掃除。
▷11/10(日)10:15、こども祝福合同礼拝&、12:00子どもカーニバルです。大人も子どももみんな集合!の楽しい一日です♪