• 青年祝福礼拝でした。2026.1/11(日)

    《今週のみことば》

    「わたしはその血を見て、あなたがたのところを過ぎ越す。」出エジプト記12章13節

      『牧羊者』カリキュラムの1月号の単元は「出エジプト」です。教会学校では先週学んだところです。「出エジプト」の史実はイスラエル民族にとっても全人類にとっても非常に大切な「霊的史実」です。《神による救い》そのものです。

     .過越による奴隷からの救い なぜイスラエルがエジプトに? 創世記37章から記されるヨセフ物語が発端でした。しかしヨセフ亡きあと、ヨセフを知らないエジプトの王ファラオにより、増し加えられていくイスラエルの民は、奴隷として使われるようになりました。そのイスラエルの民のエジプト脱出のために用いられたのがモーセでした。またその兄のアロンもでした。民の叫びが大きくなるのを聴かれた神は、ファラオをしてイスラエルの民を去らせるために「十の災」を用意されました。①水が血に変わる。②カエルの災 ③ヨブの災 ④アブの災 ⑤疫病 ⑥腫れ物 ⑦雷と雹 ⑧いなご ⑨暗闇 これら一つ一つの災の度にファラオは民を去らせるかに見えましたが、様々に条件をつけ、結局は心かたくなにして去らせようとはしませんでした。そして、ついに第十番目の極めつけの災が神からおくられることになりました。それが『過越』と呼ばれる災でした。〈神がついに下される裁き、それは一夜のうちにエジプトのすべての初子、(長子)を打ち、またエジプトの神々にさばきを下す〉というものでした。イスラエルの家に神が命じられたことは、<家ごとに傷のない1歳の雄羊を用意すること。それを夕方にほふり、その血をヒソプの束で、家の門柱と鴨居に塗ること。夜、いつでも出立できる用意をしながら、焼いた羊の肉を、種なしパンと苦菜と共に食べること>でした。【神は真夜中に災いをもたらされました。エジプト中の長子の命が突然取り去られていったのです。ファラオの長子、地下牢にいる捕虜の長子、さらに家畜の長子までもがみな打たれて、エジプト中に激しく泣き叫ぶ声が響き渡りました。それは神に反逆し、罪と死におおわれた世界へのさばきの光景です。】(『牧羊者』p.7)血の塗られた家は、過ぎ越されていき、さすがのファラオは遂にイスラエルの民を去らせます。イスラエルは神の力によって奴隷のくびきから解放され、約束の地へと出立することができたのでした。神による自由と解放でした!

     .十字架と復活による罪の奴隷からの救い  人は誰も母の胎から産まれ出た時より罪と死の力によって支配されています。誰一人として例外なくアダム以来の原罪(Original Sin)と死です。単なる肉体の死のみでなく霊魂の死、即ち永遠の神との断絶という恐ろしい現実です。その支配、その奴隷からの解放が唯一神が備えて下さったひとり子イエス・キリストの十字架の血による完全解放です。ゆえにキリストは「神の子羊」であり、バプテスマのヨハネが叫びました。「見よ、世の罪を取り除く神の子羊。」(ヨハネの福音書1章29節)と。 私たちの罪を贖って余りあるキリストの血により、告白した罪、全ての罪が赦され、永遠のさばきから過ぎ越されるのです。「このキリストにあって、私たちはその血による贖い、背きの罪の赦しを受けています。これは神の豊かな恵みによることです。」(エペソ人への手紙1章7節)とは、パウロの証言です。<血>による豊かな永遠の救いを下さる神をほめたたえましょう!

    <お知らせ>

    ▷成人式を迎えられる皆様、おめでとうございます!クリスチャンとしての「成人」の年を迎えられる方々もたくさんおられることでしょう。祝福をお祈りいたします。

    ▷かつて、教会学校やかえるクラブに集って下さっていた方々の中にも、「成人式」を迎えておられる方々がたくさんおられます。「教会学校卒業」で、教会を離れるのでなく、イエス様にしっかりつながって、「永遠の命」にあずかってほしいと祈り、願い、働きかけをしています。

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